ウサオ教授のアラフィフチャレンジ

ステイホームで時間ができました。これを機にいろいろなことにチャレンジしてます。ブログもそうです。いろいろな挑戦を書き留めるとともに、日々受信する情報に対して、思ったこと感じたことを綴っていきたいと思います。また、旅館の活性化に何かできないだろうかとも考えています。

【資格・スキル】ゼロからプログラミングに挑戦~Python~ その1

ステイホームで時間が増えました。

このブログの趣旨の通り、プログラミングに挑戦したいと思います。

言語は旬のPythonを選び、無料講座(Fisdom)で勉強します。

モチベ維持と備忘録を兼ねてポイントを綴っていきます。

 

1-1 コマンドプロンプトの起動

Windows+R→「ファイル名を指定して実行」→cmd

 

1-2 よく使うコマンド

・dir:現在のフォルダのファイルを一覧表示

・echo:指定した文字を画面に出力

・copy:ファイルを複製する

・move:ファイルを移動する

・erase: ファイルを削除する

・mhdir:フォルダを作成する

・rmdir:フォルダを削除する

 

1-3 python対話モード

・起動:コマンドプロンプトpython→Enter

・終了:ctrl+Z→Enterもしくはquit( )

 

1-4 対話モードエラー時の挙動

・エラー時の記号:Traceback

 

1-5 変数の概念と使い方

・変数に値を代入するには「変数名=値」(ex.price=100)という構文を使用

 

1-5 関数の概念と使い方

・引数→関数→戻り値

・定義する文法は、def関数名(引数):

・関数を表すブロックはインデント(スペース4つが推奨)で示す

・戻り値:return戻り値

・defやreturnはpythonのキーワード

※ex. 関数名mul  引数(price,number) 処理2つの引数を乗算

 def mul(price,number):

       result=price*number

       return=result

・関数の実行は、関数名(引数1,引数2) ex.mul(100,3)

・引数には上述の位置引数のほかキーワード引数も可能。

 ex.(price=100,number=3)

 

1-6 組み込み関数の例

・組み込み関数とはpython標準で準備している関数

・特別な操作なしで関数を実行可能(定義なしで使用できる)

 

1-7 モジュールの概念

・モジュールとはpythonソースコードが書かれているファイルのこと

・保存する際の拡張子は.py

・単体で実行する場合、「python モジュール名」で呼び出すことができる

 

実際にモジュールを作成するところで挫折・・

解決したらその2へ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お薦めの本】10万円から始める「高配当株」投資術

アラフィフチャレンジで投資も始めてみました・・危険です。ますは、投資スタイルを形成するために、何冊か関連本を読んでみました。なるほど~と思った箇所、参考にしようと思った箇所を備忘録的にピックアップします。

 

p43 NYダウが注目される理由

   1.日経平均株価の採用銘柄に輸出関連企業が多い

   2.マーケットが大きい:東証の約4倍

   3.歴史が古い

p80  急落時こそが最大の買いチャンス。一時的なショック安やその後の展開が悪い時 

   こそ、有望株を割安で買えるチャンスだと捉える

p92  「買ってはいけない株」有利子負債が多い企業。純利益額の10倍を限度。

p95  「買ってはいけない株」自己資本比率10%以下の企業。(一般に50%以上なら高い  

   とされる)

p95  PBRが1倍を下回ると割安度が高い。

p95  キャッシュフロー対有利子負債比率が10倍を超えると過剰債務の可能性あり。

p98 「買ってはいけない株」売り上げや利益が毎年大幅に動く企業

p103  株式市場の平均PERが約15倍なので、それ以下で割安、10倍以下ならかなり

   割安と判断できる。

p105 成長性のない会社や話題性のない会社のPERは比較的低めに、成長性が期待でき

   そうな会社はのPERは高くなる傾向に。

p106  PER100倍の株式は、100年後の利益を先取りしているようなもの。

p107 成長率10~15%の株がPER10倍以下ならお買い得、20~30%ならPER15倍でも適

   正値。

p113 売上高純利益率が5%以上なら高収益企業として合格、10%以上なら非常に優秀

p114 コモディティ企業を避けて、「ブランド力がある」または「独占・寡占企業」

   または「新規参入が難しい業種」 から選ぶ

p116 「買ってはいけない株」不適切会計、粉飾決算が疑われる会社

   ・収益源が分かりにくい会社

   ・自己資本比率が低い会社(10%以下は危険)

   ・売上高純利益率が低いのに赤字にならない会社(1%以下は買ってはだめ)

p138 「買ってはいけない業種」金融業(銀行・証券)。儲かっていないから

p143 「買ってはいけない業種」国際優良株。収益変動要因が多すぎる。株価も業績も

   安定拡大していくことはほとんどない。機関投資家が中心なので、個人投資家

   その中で儲けるのは難しい。

p150 「買ってはいけない業種」不動産業。費用先行で有利子負債が多くなりがち。

   ハイリスクハイリターン。

p157 「買ってはいけない業種」航空産業。儲からない業種。

p165 「買ってはいけない業種」バイオ関連株。段違いでハイリスク。

p177 高配当株は高い配当利回りそのものが株価下落のブレーキとなる

p182 分散投資し、強い株を見つけたら買い増しして保有株を増やしていく。

p189 株価が上昇しながら配当金も増える株の共通項は、純利益、増配、タイミング。

p191 純利益:純利益は投資家の基本(配当はここから支払われる)。

   利益剰余金と有利子負債をチェック。配当利回りの理想は3~4%だが、有望であ

   れば2%台でも可。配当性向も把握する。1株利益と比較する(1株利益より配

   当が大きい場合は利益剰余金を取り崩すなどタコ足配当となっている)。

p216 増配:急成長している会社の配当性向は低く、成長鈍化、成熟段階の会社の配当

   性向は高くなる傾向。自社株買いにより1株利益が向上する。

p239 タイミング:1年に1回か2回、大きく急落する局面がある。買いのチャンス。

   権利落ち後の株価下落幅は得られる配当金以上になる。

p263 「高配当株を持ち続けるための秘訣」

   1.株価をあまり見ない

   2.下落相場を楽しむ:買い増しのチャンス

   3.焦らない

   4.予想で買い、結果で売る

   5.感情取引は間違った行動となる

   業績に比べて、明らかに割安だと判断した株を買い、割高もしくは人気化した株

   を手放す

p273 高配当かつ収益が安定している5つの業種

   1.学習塾

   2.依存症ビジネス:パチンコ、競馬、酒、たばこ、SNS、ゲーム・・

             収益安定、高配当利回り、低PERの企業も多い

   3.葬儀会社:企業価値より割安

   4.ストックビジネス・継続課金ビジネス:インフラ提供、賃貸契約等。

       レンタルサーバー運営会社、インターネット回線接続サービス等。

   5.小売業(飲食店)

p281 金の卵の見つけ方

   1.四季報でチェック:過去の売上高(減少してないか)、純利益(赤字がない

     か)、1株利益、配当金、PER(15倍以下)

   2.利益剰余金、有利子負債:有利子負債は純利益の5倍以下、最大でも10倍以

     下

   3.配当利回り、配当性向:3%以上が理想。

 

「10万円から始める『高配当株』投資術」

出版社:あさ出版

著者:坂本 彰

 発売日:2017/6/19

 

 

 

 

 

 

 

 

【お薦めの本】1%の努力 ひろゆき

皆さんにお薦めしたい本の中から、私自身で有用だと思った情報を【読了メモ】として書き出しました。書評ではありません。

 

p20 お薦めは「銃・病原菌・鉄」

p70 この壺は満杯か?

   ・壺に大きな岩を詰め「この壺は満杯か?」

   ・砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、「この壺は満杯か?」

   ・砂を流し込み「この壺は満杯か?」

   ・壺の縁まで水を注いで「この壺は満杯か?」

   ・何が言いたいのか?

    →スケジュールが厳しくても最大限の努力をすればいつでも予定を

     詰め込むことが可能⇒NO

    →大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はその後2度とない

     ⇒YES

p157 現場レベルのサブスキルを持っておく。

p171 特殊なポジションに手を挙げる

p253 働かないアリでも調べることは徹底的にやる。

p255 (Memo)世界で一番おいしいのはルビアガレガ牛(「ステーキ・レボリュー

    ション」):松坂牛の精子を盗んだ投資銀行の金持ちがスペインで牧草を食べ

    させて育てた。

 

「1%の努力」

出版社:ダイヤモンド社

著者/編集:ひろゆき

発売日:2020/3/6

 

 

 

【お薦めの本】ライフハック大全

皆さんにお薦めしたい本の中から、私自身で有用だと思った情報を【読了メモ】として書き出しました。書評ではありません。

 

HACK107 Backblazeでバックアップを自動化する

HACK109   時間を生み出す究極の修行「プログラミング」を学ぶ

     Windows:パッチファイル、Ubuntuシェル

HACK110 「情報ダイエット」でセンスを磨く

     可能な限りマニアックな専門分野を持つことが成功のカギ

HACK131 記事を耳で読むPocketの読み上げ機能

     PocketのTTS機能

HACK133 知的限界を突破するDEEPWORKの時間を持つ

     今の自分の実力よりも少しだけ上の問題に取り組む

     週にまとまった3~8時間程度、意識的に自分の知的限界に挑むDEEPWORK

     の時間を持つ

HACK158   ブログは情報アウトプットの最高のトレーニン

     ライフログ。自分自身の知識の倉庫。

HACK159 1日に10万字を読んで5,000字をアウトプット

     5,000字のアウトプットにはその20倍のインプットが必要

HACK166 ハッカソンを個人的に開催

     あるテーマについて電子書籍を作る

HACK180 ミーティングの進め方を決めておく

     合意形成を目的としたミーティングと、発想や意見を出すための

     ディスカッションを明確に分ける

HACK233 手作り手帳の「習慣トラッカー」を使う

     1か月の行動を一目瞭然にする習慣トラッキング

HACK243 「30日チャレンジ」で人生を楽しく変えてゆく

     30日だけ新しいことをやってみる「30日チャレンジ」

 

ライフハック大全」

出版社: KADOKAWA

 著者: 堀正岳

 発売日: 2017/11/01

 

     

 

 

 

 

【女将で選ぶ旅館】(構想中)

在宅での仕事が多くなりました。

 

ずっと書きたいと思っていたことの1つ、「女将で選ぶ旅館~日本のおもてなし~」を書き綴っていきたいと思います。

 

旬刊旅行新聞が実施している「第45回(2020年) 日本のホテル・旅館100選」の「 もてなし部門 」1位~100位にランクインした旅館を対象にしていきます。

 

コンテンツは、旅館の施設概要、特徴、口コミ分析、Kono's Eyeとして筆者からのコメントをなどを予定しています。